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しめ飾り本体の詳細



『福鶴』

瑞鳥(ずいちょう:めでたい鳥、吉兆とされる鳥)の代表格である鶴と、結び飾りである総角(あげまき)の入型(福が入ってくるようにと願う結び。古代から調度品などでつかわれてきた)の組み合わせ。


“福が舞い込むようにと願いを込めるしめ飾り”


見本サイズ 

縦70cm(上端〜結び飾り稲穂の端)

横24cm(翼〜翼)

※藁の長さ、作業する方にによって大きさが前後します

平置きした状態の寸法です





『宝珠亀』


甲羅は宝珠(ほうじゅ:仏教宝具のひとつ。如意宝珠とも呼ばれ、意の如く、つまり何でも思いのまま願いが叶う珠(たま)とされる。)を模ったもの。宝珠の存在自体水にまつわる説が多く、相性の良い亀に合わせています。

さらに結び飾りの叶(かのう)結びには願いが叶うようにとの意味が込められています。


“願いが叶うようにと祈りを込めるしめ飾り”


見本サイズ

縦33cm(頭〜稲穂の端)

横14cm(甲羅の端から端)

※藁の長さ、作業する方にによって大きさが前後します

平置きした状態の寸法です




また鶴亀はそれぞれに長寿を祈る縁起物としても親しまれています。




■素材について



「黒もち米藁(わら)」:京都府福知山産ミヤサイさんより

今年も初年度から変わらず、京都府福知山の農家「ミヤサイ」さんより農薬・化学肥料無使用の黒もち米をいただきました。

黒もち米の根本は紫檀のような高貴な紫色。今年は昨年よりも紫が強いように感じています。

年によって藁の雰囲気が違うのも魅力のひとつ。


細工がしやすい「しなやか」で「やわらかい」性質は例年通り。

今年も大切に使わせていただきます。





「稲穂」:兵庫県宍粟市産サササより

わたしたちが育てた農薬・化学肥料無使用コシヒカリの稲穂。

天日干しもしているので太陽エネルギーもたっぷり充填されています。

もしご自身で稲作をされている方は、収穫した稲穂を付けていただくのも良いかもしれません。





「精麻」:栃木県産

野州大麻(やしゅうおおぬさ)を加工したもので、国の許可を得てつくられている云わば大麻草です。

栃木県でつくられたものです。

本来の使い方としては祓具(はらえぐ)として不浄を祓い清めるためなどに用いられ、神事には欠かせない素材です。

藁ではなく精麻のみでしめ縄をつくられている神社もあるほど。


時が経つと徐々に白く変化していきます。

今回使うのは今年収穫、加工されたもので出来立てほやほや。美しい黄金色をしています。





「榧(かや)」

今年も私たちのがいる繁盛(はんせ)地区に住むご夫妻から榧(かや)をいただきます。

この土地では門松をつくる際に榧を使うことが多く、瑞祥の木として、縁起の良い木と呼ばれています。

葉が尖っていることから魔除けとしての意味も持つ樹木です。

古くは仏像の材料になったこともあり、現在では将棋盤の最高級品の材料となっています。

日本ではあまり見ることがなくなったとされ、幻の木とも呼ばれています。



今回のお知らせはここまで。


サササでの開催、お申し込みについては近々詳細をお知らせしますのでお楽しみに。




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