検索


夏のサ会のお知らせ|梅雨と夏を整える、茶と梅の手仕事(6/21.23開催)
いつも茶摘みをする秘密の園。いわゆる茶畑とは少し違う、半野生化した茶の木から茶葉を摘みます。 5月だというのに、早くも気温は30℃を記録し、雨が降らずに草が焼ける日々。 十年に一度とか、今期最大とか、毎年暑さが更新している気がしますね。 ようやく久々に雨が降ったかと思えば雷が鳴るほどの豪雨。極端な天候の変化は、心身にも影響が出てきそうです。 熱中症や脱水はもちろん、体力が消耗していることで引いてしまう夏風邪も注意したいところ。 この季節、いかに体力を消耗させずに体を養生できるかが、梅雨と夏を乗り切るポイントになってきます。 漢方の考えでは、あらゆるものが旺盛に、力強く成長する季節とされています。 きちんと対策をして自分に何が必要かを読み取ることができれば、この季節を味方につけ、自分自身の健やかさを大きく前進させることにもつながります。 夏のサ会ではそんな梅雨・夏を乗り切るための食事や、養生をしながら不調になりにくい暮らし方について皆さまにお伝えしようと思っています。 さらに、旬であるウーロン茶づくりと、夏バテに欠かせない梅干しづくりといった手仕事
4 日前


茶を摘み、湯を沸かす|日本茶の歴史と暮らしの文化
春から初夏にかけて、草花の勢いは増し、田んぼには水が入る頃です。 藍や紅花、紫蘇の種を蒔き、ヨモギやカキドオシ、アケビの新芽を収穫したら、次はいよいよ茶摘みの季節。 今年は例年よりも一段と茶葉の生育が早く、3日もあけると葉が大きくなりすぎてしまうほど。 晴れの日をねらって、せっせせっせと茶摘みをする日々です。 お茶の間、茶番、お茶目など、お茶にまつわる言葉はとても身近にありますね。 今や私たちの暮らしに欠かせないものとなっている「茶」について 今回は少し掘り下げてみたいと思います。 茶の始まりとその広がり お茶の起源は、中国南西部の山岳地帯だといわれています。 最初の茶は、現代のように、乾燥させた茶葉に湯を注いで飲むというものではなく、生の葉を料理に使ったり、すりつぶしたものを水に溶かして飲むといった、主に薬草として利用されていたようです。 生の茶葉は食べてみるととても苦く、何かに効きそうだと連想するのもうなずけます。 実際に茶葉には、カテキンやカフェイン、ビタミンCやミネラルなどが含まれ、抗酸化作用や覚醒作用、整腸作用など、薬草としても優秀な植
5月14日
